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医療費控除について

<一般社団法人 日本耳鼻咽喉科学会 HPより>
補聴器の装用と活用は、WHOのキャンペーンに「難聴」が取り上げられ、さらには難聴と認知症の関係のエビデンスが蓄積されつつある現在、日耳鼻として推進すべき社会貢献の中でも喫緊の課題の一つです。超高齢社会を迎え、身体障がい者に限らず広く補聴器を活用することは重要でありますが、補聴器は高額な医療機器であり、装用者、購入者にとって大きな負担となっています。
平成30年度から、「補聴器適合に関する診療情報提供書(2018)」の活用により、医療費控除を受けられることが、厚生労働省、財務省によって承認されました。
補聴器購入者が医療費控除を受けるために http://www.jibika.or.jp/members/iinkaikara/fukusi_koujyo
補聴器相談医名簿はコチラから http://www.jibika.or.jp/members/nintei/hochouki/hochouki

◆実際にいくらぐらい戻ってくるの??
保険見直し本舗さんのサイトが非常に分かりやすいのでリンクを貼らせていただきます。
https://www.hokepon.com/column/medical_credit
実際に保険見直し本舗さんのサイトで計算した例になります。
補聴器購入代金は「1年間の医療費の合計」に入れてください。